2009年2月 9日 (月)

信教の自由を守る日集会

211 2月7日(土)午後、秋田桜教会で、信教の自由を守る日集会(第五回秋田地区2・11集会)〔主催:秋田地区社会委員会〕が開催されました。

この度は、「讃美歌からみた教会の戦争責任と戦後責任」と題して、前東北学院大学教員の川端純四郎先生においでいただいて講演していただきました。

その際、資料として見せていただいた『興亜讃美歌』(昭和18年発行)なるものの内容に、一同唖然(←ふだんあまり使うことのない言葉ですが、このような時にこそ使うべき言葉かと…)としました。

所収されている讃美歌は全36曲で、その曲名は、「大東亜建設」、「一億一心」、「銃後の家庭」、「撃ちてし止まむ」・・・といった内容で、まさにアジア・太平洋戦時体制下における戦争賛美と戦意高揚のための歌(讃美歌?)のオンパレードでした。

もっとも、これらの讃美歌が、果たして実際にどれだけ教会で歌われたかは定かではなく、あるいは日本キリスト教団が当局からの戦争協力要請に応えて発行した(アリバイ作り?)ものであることも考えられるとのことでした。

なお36曲中、ただ1曲、清水安三作詞、中田羽後作曲の27番「大陸傳道」だけは戦争遂行に加担する内容のものではなかったと講師が紹介しました。その事実に、この度の集会に参加した一同がキリスト者としての信仰の良心を見る思いがしました。

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2009年2月 2日 (月)

秋田いのちの電話自殺予防公開講座

Photo 1月31日(土)午後、ジョイナスにて、秋田いのちの電話自殺予防公開講座「アルコール依存症に向き合う」が開催されました。

講師は東京・成増厚生病院精神科医の後藤恵先生で、講演題は「アルコール依存症と家族」。

Photo_2 昔は「アル中(アルコール中毒)」とか「大酒飲み」とか呼ばれ、事柄が深刻なわりには社会全体が比較的寛容であることが大きな問題であったと思います。しかし、今は、立派な(?)病気であるとの認識が定着しました。

今回あらためてアルコール依存の問題について詳しくお聞きし、その深刻さを強く感じました。とりわけ、アルコールから始まるうつがあること、それが大変深刻で、ついにはアルコール認知症に至ることを認識しました。

アルコール依存症への対応は、まず何よりも早期発見・早期介入とのこと(ここで後藤先生が推進している「動機づけ面接法」について学びました)。そしてそこからの立ち直りの鍵は家族の対応にあることをあらためて学ぶことができました。

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2008年8月27日 (水)

きびしい暑さが過ぎました

080817 さすがに秋田、お盆を過ぎたとたんに、スーッと涼しくなりました。何日か前の雨が降った朝には、涼しさを通り越して肌寒さを感じるほどでした。

教会では夏の諸集会が終わり、いよいよ秋の行事に向けての準備を始めようとしております。

今年度は、桜教会20周年の年ですので、これからその関連の集会に向けて備えて行くことになります。

ところで、今年の夏は、暑いことは暑かったのですが、耐えられない日が長く続くということはなく、秋田らしい夏であったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

それにしても、この夏は、地震、猛暑、大雨などの災害が多かったでした。今も、不自由な生活している方が多くおられることと思います。一日も早く心身共に落ち着いた生活をすることができますようお祈りいたします。

※写真は、8月24日の日曜日の講壇のお花です。

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2008年5月10日 (土)

とにかく、オススメです!!

Photo 5月1日に、桜教会のすぐ近くに開店したこのお店、「プチダイニング 阿子那(あこな)」はとにかくオススメです!

場所は、横山金足線を日赤の方から手形山に向かう道の左側、桜簡易郵便局の十字路を過ぎて、美容院の「花子 Hanako」の横です。

Photo_2

車で入りにくい時は、ぐるりと裏側に回り、秋田銀行桜支店の裏の駐車場の2軒となりとなります。

Photo_4 店内はとても落ち着いた雰囲気で、おいしく、ボリューム満点の食事を楽しむことができます。

元某ホテルのシェフが作るお料理は、見た目も美しく、味も絶品です。

Photo_5 写真はある日のランチですが、実は、この後、うどんの小鉢も付きました!

さらに、食後にデザートと飲み物(コーヒー、紅茶など)が付いて、これで1,000円とは安すぎる!

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思わず、お店の経営が成り立つのかどうか心配しました(心配しただけで、倍の代金を支払って来たというわけではありませんが…;)

もちろん、ランチ以外にも、単品の食事や、夜はコース料理もあります(夜は予約をした方がよいと思います)。

開店時間は、午前11時~午後2時がランチタイム、午後5時~10時がディナータイム(ラストオーダーは午後9時)です。

なお、毎週火曜日が定休日ですのでご注意ください。

ぜひ、阿子那(あこな)におでかけください!

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2008年4月13日 (日)

教会の桜は

0413 今日13日の日曜日は暖かい一日でした。

今朝は多くの地域で町内会の清掃があったのではないでしょうか。教会が建っている桜三丁目第17班でも、朝7時から1時間弱で、側溝の泥上げなどをしました。

その時に、お隣のお家の方から、毎年教会の桜が咲くのを楽しみにしていますと声をかけられました。

というわけで、今、教会の桜はというと…写真でご覧の通りまだまだですね。でも、これから暖かい日が続くとどんどん咲いていくことと思います。

0413_2 毎年、教会の桜を見逃してしまっている方はいないでしょうか。そろそろですので、今年はお見逃しのないようにご注意ください!

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2008年4月12日 (土)

人間の勝手な都合で!?

Photo いよいよ、いろいろな花々が咲き始めております。

教会では、昨年球根を植えたチューリップの葉が、日に日に大きくなってきています。

ところで、秋田では平年よりも9日早く、桜の開花宣言が出されました。いよいよ桜の花見ができるのかな…と、うれしく思っていたところ、この早く咲くということは、ゴールデンウィークに桜の見頃を望んでいる観光業界では大変困ったことだとの新聞記事がありました。

なるほど、先日、東京の各駅に大々的に貼られていたポスターは、北上の展勝地の桜、角館の桜、そして弘前公園の桜の写真で、それらは、まさにゴールデンウィークの観光をうたっているものでした。

いくら観光業界とは言っても自然には勝てない…との声もあるようですが、なんと弘前大学では、2004年より、桜の開花を遅らせる研究をしているそうです。

例えば、桜の木の根元を冷やしてみたり(これは失敗)、枝を冷やしてみたり、布で光をさえぎったりといった研究(!?)を重ねているのだそうです。桜の木も、冷やされたり、光をさえぎられたり大変です。

けれども、桜の開花が早まっているのはこの30年間で、弘前市内の年平均気温が約1度上がっていることによるもので、弘前大学の鮫島教授(植物形態機能学)は「温暖化の影響は否定できない」と指摘しているとのこと。

Photo_2 う~ん、結局は、人間の勝手な都合で桜の花は早く咲くようになり(弘前公園の開花日は過去60年間で約6日早くなった)、そして、人間の勝手な都合で開花を遅らせようとしているということなのでしょうか?

それとも、これも社会経済の回復のためには仕方がないことなのでしょうか?

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2008年4月 9日 (水)

流氷

Photo 昨日(8日)の東京は強風だったそうで、“春の嵐”というよりは台風なみだったとの声が聞こえて来ました。

春は気温の上がり下がりがはげしく、“三寒四温”などと言うこともありますが、実はこの言葉はもともと中国などの大陸の冬の気候のことを言うのだそうですね。

「さあ、春だ、暖かくなるぞ…」と期待しているところに、グーッと寒い風が吹いたりすると、思わず、“春は名のみの風の寒さや~♪”(早春賦)のメロディが頭に浮かびます。

しかし、しかーし、日本は広い!この4月より北海道紋別市に転居された方から、ケイタイ写メールで“流氷”の画像が届きました。紋別市は流氷を見ることができる町なのですね。

ちなみに、流氷は、それぞれの時期によっていろんな表情を見せるようです。1月には北風によって接岸し、2月の厳冬期には流氷が互いにぶつかったり、重なったりして、いわゆる“流氷が鳴く”時期があり、3月には南風によって岸を離れて行くとのことです。(←紋別市のホームページ http://www.mombetsu.jp/ より)

ですから、この写真は、岸に残っている流氷なのだそうです。春の季節、流氷にも別れがあるということのようで…。

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2008年4月 7日 (月)

東京は雨

Photo 東京は小雨でした。

教団事務局の会議室に行く途中、例によって早稲田大学文学部の横を通りましたが、今日は、さまざまなサークル紹介・勧誘がさかんになされていました。

まるで、何かのデモ隊のように、サークル名を書いたプラカードを先頭に、ぞろぞろと新入生らしき学生が歩いていました。

ただそれだけの光景なのですが、学生というのは、そうやって歩いているだけでも何となく絵になるし、エネルギーとパワーを感じるものですね。

Photo_2 写真は、ある晴れた日の銀座教会と、礼拝堂のパイプオルガンです。

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2008年4月 3日 (木)

バロック美術②

Photo いきなりのバロック美術の話しで、いったいどうしたことか?と思っている方もおられるかもしれません。

実は、アトリオン内の千秋美術館で開催された「光のかなたへ ヨーロッパ絵画・バロックから近代へ」を鑑賞したことがきっかけです。

特に良く知られている作家の作品ではありませんが、バロックから近代に至る絵画を楽しく見ることができました。

それで、その解説に書かれていた内容の一部で、おもしろいと思ったところを紹介させていただいているということです。

解説の続きでは、カトリック勢力が、教会から離れて行く民衆を教会に取り戻すために、美術を通じて布教したこと、それがいわゆる「バロック美術」として開花したことが紹介されていました。

展示作品の中には、宗教改革者のカルヴァンとルターが、“敗北する異端者”として描かれ、「真実」を象徴する女性によって踏みつけられている絵もあり、いろんな意味でとても興味深いものでありました。

3月30日までの展示でしたが、終了前日に、かけ足で見て来ました。

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2008年4月 2日 (水)

バロック美術①

Icu 「バロック美術」は、16世紀のルネサンス美術の後、17世紀にヨーロッパ各国で花開いた美術です。

(←「花開いた」ということで、東京・三鷹市にある国際キリスト教大学正門の桜並木の写真を・・・)

バロック美術は、新興国でプロテスタントのオランダでも黄金時代を迎えましたが(代表的な人物は何といってもレンブラントでしょう)、全体的に見れば、スペイン、イタリア、フランスなど、カトリック系の国々を中心に栄えたとのことです。

Icu_2 その理由というのが、何と、ルターを中心とする宗教改革運動で危機に瀕したカトリック教会の権威と栄光を取り戻すためには美術が一番と考え、美術振興策をとったことと大いに関係があるとのことです。

言うまでもなく、宗教改革は宗教(キリスト教)上の大きな出来事ですが、実は美術の分野にも大きな影響を及ぼしていたということはとても興味深いことですね。

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