信教の自由を守る日集会
2月7日(土)午後、秋田桜教会で、信教の自由を守る日集会(第五回秋田地区2・11集会)〔主催:秋田地区社会委員会〕が開催されました。
この度は、「讃美歌からみた教会の戦争責任と戦後責任」と題して、前東北学院大学教員の川端純四郎先生においでいただいて講演していただきました。
その際、資料として見せていただいた『興亜讃美歌』(昭和18年発行)なるものの内容に、一同唖然(←ふだんあまり使うことのない言葉ですが、このような時にこそ使うべき言葉かと…)としました。
所収されている讃美歌は全36曲で、その曲名は、「大東亜建設」、「一億一心」、「銃後の家庭」、「撃ちてし止まむ」・・・といった内容で、まさにアジア・太平洋戦時体制下における戦争賛美と戦意高揚のための歌(讃美歌?)のオンパレードでした。
もっとも、これらの讃美歌が、果たして実際にどれだけ教会で歌われたかは定かではなく、あるいは日本キリスト教団が当局からの戦争協力要請に応えて発行した(アリバイ作り?)ものであることも考えられるとのことでした。
なお36曲中、ただ1曲、清水安三作詞、中田羽後作曲の27番「大陸傳道」だけは戦争遂行に加担する内容のものではなかったと講師が紹介しました。その事実に、この度の集会に参加した一同がキリスト者としての信仰の良心を見る思いがしました。
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